ヘモグロビンa1cの正体|現代病に要注意

ウーマン

血糖値を上げない食事

ヘモグロビン

日常的に意識するべき習慣

ヘモグロビンa1cとは赤血球中のヘモグロビンのうち、どれ位の割合が糖と結合しているのかを示す検査の値です。血糖値は常に変化しますが、ヘモグロビンa1cは過去1〜2ヶ月の平均値を知ることが出来る検査値となるため、おおよその生活習慣を知ることが出来ます。逆に言うと検査前の飲酒や食事は影響しません。血糖コントロールの状態の目安となる検査値で糖尿病外来等で測定されます。ヘモグロビンa1cの基準となる値は6.2とされており、6.2を越える場合は注意が必要です。まず、欠食をせず1日3食きちんと摂取することが大切です。朝食を抜いたり1度にたくさんの食べ物を摂取すると、たくさんのインスリンが必要になるため膵臓に負担がかかります。次に炭水化物の摂取を控えることです。ごはんやパンの炭水化物は接種後約15分ほどで血糖値を上げてしまいます。これに比べてタンパク質は血糖値は上がりません。意識して炭水化物よりタンパク質を採るようにすることがポイントです。そして、野菜をたくさん食べることです。低カロリーであることに加え、野菜は食物繊維を多く含みます。食物繊維は便通を良くし、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。血糖値が高い状態は膵臓に負担がかかりインスリンの分泌が少なくなります。インスリンの効果を助けてくれる役割をするのが、カリウムやリンやマンガンや亜鉛等のミネラルと言われています。これらを含む食材はきのこや玉ねぎやアボガドや貝類やブロッコリーです。意識的に取り入れることが必要です。以上のことに注意することがヘモグロビンa1cの値を正常に保つ第一歩となることでしょう。食べ物から摂取することが難しい場合はサプリメントに頼るなどし、生活の負担にならないよう効率的にヘモグロビンa1cの値をコントロールすることが大切です。生活習慣が反映される値だからこそ、毎日意識して改善、継続することが必要です。